国分木材工業株式会社

facebook

About us会社概要

代表者挨拶

代表取締役 国分 久義

代表取締役  国分 久義

拝啓 時下ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。

 当社は、1950年(昭和25年)に私の父であり会長職を務められた、國分久が国分製材所として起業致しました。原木を切り出し製材、トラックに積み込み木材市場や工務店納品をし、生計を立てていたと記憶しております。成長と共に建築・建設業へ将来従事するのであろうと考える事は、私にとって自然だったのかもしれません。就職は、建築を主とした株式会社 留岡組(東京都)に就職致しました。その頃、日本経済は、高度経済成長期であり、株式会社 留岡組は、程無くして東亜港湾工業(株)に事実上吸収され、東亜建設工業株式会社(東京都)と改名、建築部初期メンバーとして現場管理に従事致しました。上司もまた、今で言うスーパーゼネコンより招集された所長が数多く在籍し、先輩の背中を見て・学び・覚えその先端の技術を学んだ経験は、私の大切な財産です。

福島県本宮市(旧白沢村)に帰省し1978年(昭和53年12月)建設業許可を取得、1981年(昭和56年12月)国分製材所より法人化し国分木材工業株式会社と致しました。木造建築に始まり、幅広いニーズに対応し、市町村はもとより、福島県発注工事や、国発注工事を請け負い現在に至ります。ドラフターに向かい設計・施工図を描く時代は、あっと言う間にCADで描く時代となり、今やICT・DX技術を作業所にどう組み込み、運営しなければならないのか。と言う時代です。建設業界は遅れた産業と言う言葉があります。なぜならば、人が手を使い道路や建物を造るからです。しかし、建設業界には一貫して変わらぬ技術も多々存在します。そこには人と人でしか出来ぬ『 仕 事 』があると私は考えます。

時代の変化を捉え、変わらぬ技術を継承し、地域と共に邁進する所存です。今後共にご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。

敬具

国分木材工業株式会社
代表取締役
国分久義

会社概要

資本金 25,000,000円
設立 昭和53年(1978年)
代表者 代表取締役 国分 久義
本社所在地 〒969-1203 本宮市白岩字柳内687-1(本宮市白岩西部工業団地内)
TEL 0243-44-2028  FAX 0243-44-2058  (工事部専用FAX)0243-24-6912
【 国分木材工業にお越しになる方へ 】
カーナビに電話番号を入れても辿りつけない、とのお声を頂くことがあります。
スマホアプリのマップ等をご参照いただき、本宮市白岩西部工業団地内とご設定下さい。
桑折支店 〒969-1661 伊達郡桑折町上郡字楽10-12
TEL 0245-02-3346  FAX 024-502-7139
二本松営業所 〒964-0906 二本松市若宮2丁目77-4
TEL 0243-24-7322  FAX 0243-24-7323
事業内容 総合建設業
宅地建物取引業
木材製材業
産業廃棄物収集運搬業
系列店舗経営  御食事処 だいこくや 住所:福島県本宮市白岩字柳内61-1 地図を表示
従業員 27名
営業許可 ・福島県知事許可(特-27)第15191号
[建設業の種類]
◆建築工事業◆大工工事業
◆屋根工事業◆タイル・れんが・ブロック工事業
◆鋼構造物工事業◆内装仕上工事業
◆土木工事業◆とび・土工工事業◆石工事業
◆ほ装工事業◆しゅんせつ工事業
◆水道施設工事業
◆左官工事業◆鉄筋工事業
◆板金工事業◆ガラス工事業
◆塗装工事業◆防水工事業
◆熱絶縁工事業◆建具工事業
◆解体工事業

・一級建築士事務所 福島県知事許可第11(407)2155号

・宅地建物取引業許可 福島県知事許可(5)第1875号

・産業廃棄物収集運搬業許可 福島県知事許可第00701186387号

沿革

昭和25年5月
(1950年)
先代  国分 久
国分 久

●初代 国分久が旧白沢村に国分製材所を創業。
製材業・建築請負を手がける

昭和53年
(1978年)
●建設業許可取得
昭和56年
(1981年)
●株式会社に改組。
国分木材工業株式会社となる。
資本金1000万円に増資
平成6年
(1994年)
●不動産部門を新設
宅地分譲~土地開発~建売住宅販売・賃貸住宅
平成8年12月
(1996年)
●国分久義が代表取締役に就任
本格的に住宅建築を主軸とした事業を展開する。
山林伐採・製材・土木工事業・建築設計施工監理、宅地建物取引業
平成24年5月
(2012年)
●資本金2500万円に増資
平成24年7月
(2012年)
●1級建築士事務所登録
平成24年11月
(2012年)
●特定建設業許可取得
公共工事の受注が増加し、事業内容を拡充
平成29年6月
(2017年)
●不動産部門を株式会社リバティーに分社化
PAGE TOP